ホテルで朝食を頂いて郡上八幡観光2日目スタートです。
訪れた時期はシーズン終わりでしたが、
通年で郡上おどりの実演が見れるということで
郡上八幡博物館へ行きました。
郡上踊りは日本三大盆踊りの一つで夜通し踊り続けることで有名です。
実演時間まで少し時間があったので駆け足で市内を観光しました。
安養寺
岸剱神社
神社も行こうと近くの岸剱神社に来ました。
毎年4月第3土、日曜日の春祭では、
八幡神社、日吉神社とともに大神楽競演が行われるようですが、
普段は常駐の神主さんはいないようです。
手水舎もかっらからに渇いていました…。
郡上八幡の地名の由来ともなった八幡神社は
時間の関係上今回行けなかったものの
こちらも普段は無人のようです。
郡上八幡では無人タイプの神社が多いのかもしれません。
悟竹院
岸剱神社のすぐそばにあり、
ここも神社の境内なのか、まったく別のお寺なのか
何もわからない状態で来ましたが、
本堂の横の民家風の建物の玄関に
御朱印希望の方は電話をかけるよう書かれていたので
置いてある子機で電話すると
山の下からわざわざおばあさんが来てくれました。
住職が不在との事で書置きで対応していただきました。
御朱印を頂いてから曹洞宗寺院であることが判明。
岸剱神社とは関係ないそうです。
親切に博物館に早くもどれる近道を案内していただきました。
市内の風景
少し寄り道してやなか水のこみちを見ました。
郡上八幡は水の町としても知られていて
やなか水のこみちは水を飲むことができ、
遊歩道が石畳で整備されていて昔ながらの風情を楽しむことができます。
写真撮って水一口飲んで秒で帰ったので、
もう少し吉田川周辺を散策したかったですね。
ここでは水が飲める |
郡上八幡博物館に戻る途中で昭和レトロな待ち並みを通りました。
途中でリボンジュース、シトロンという看板が見えたので
北海道時代の味が恋しくなり店内に入りましたが、
残念ながら現在は販売してないとのことです。
当時は全国流通していた名残なのでしょう。
大滝鍾乳洞
郡上踊りを見た後は大滝鍾乳洞を見に行きました。
洞窟といえば以前田谷の洞窟に入ったことがありましたが、
こちらは自然にできた物で規模も大きく、
整備されているとはいえ道中も大変険しいです。
鍾乳洞を見ると郡上市内を離れモネの池と呼ばれる
観光スポットへ車を走らせました。
モネの池
まるでモネの絵画のように美しいと評判になり
映えスポットとして一躍有名になった池です。
場所はかなりの田舎町にありますが、
この付近だけ車が密集し、
池周辺に人だかりができその人気ぶりを伺えます。
根道神社
モネの池を所有する神社ですが、
やはりモネの池ばかり注目されて本殿まで登ってくる人は少なめです。
まぁ村の神社という感じで
特に駐在の神主さんや御朱印等もやってなさそうなので仕方ないかもしれません。
駐車場に収まり切れないほど観光客はいたので
そのうち観光向けに御朱印やらモネの池がらみのグッズやら
販売するかもですが、それはそれでいいのやら…(;^ω^)
この後ホテルで偶然チラシを発見した
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に行きたくなり、
そのルートを通ることになるのですが、
道中で昼食を取ろうにもなかなか良いところが見つからず
長時間彷徨って、ようやく台湾料理屋に行きつきました。
気になってた台湾フード魯肉飯を食べられて結果オーライです(^^)
航空宇宙博物館は写真多めなのでまた次回へ…
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